何が原因なのか知りたくありませんか?痛みの無い生活を取り戻すには?
福岡市西区福重の整形外科 けが、ひざ、スポーツ整形外科の治療はお任せください
院長 田代茂義
日本整形外科学会専門医
日本体育協会スポーツドクター
日本整形外科学会スポーツ認定医
日本整形外科学会運動器
リハビリテーション認定医
福重たしろ整形外科のHPをご覧くださりありがとうございます。
当院は福岡市西区福重に2016年秋オープンした新しい整形外科クリニックです。
けがをした方や、ひざなど関節の痛みで困っている患者さん、スポーツ外傷、スポーツ障害の治療を専門としています。
その他にも、骨粗しょう症、関節リウマチ、痛風、小児の成長に伴う痛み、手足のシコリ、炎症、化膿など整形外科全般の診断治療を行います。
当院のモットーは自分が受けたい医療、家族に受けさせたい医療を提供すること、患者さんの不安を積極的に取り除く気配りのある医療を提供すること、です。
これまで福重には整形外科クリニックがありませんでしたが、今後は地域の皆様のお役に立てるようスタッフ一同頑張って参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
理念)
『自分が受けたい医療、家族に受けさせたい医療を提供するよう心がけています。』
詳しい説明がないままの検査や治療に不安を感じませんか?
患者さんの不安を積極的に取り除く気配りのある医療を提供するよう心がけています。
●『他の医院と何が違うのか?福重たしろ整形外科の5つの特徴』
(当院のメリットも同様)
特徴1)まず患者さんが当院に何を求めているか、把握に努めます
医者も様々ですが、患者さんも様々です。みな求めるものが異なります。ある患者さんは、病状の詳しい説明を希望して受診されますし、他のある患者さんは、細かな説明抜きに治療だけして欲しいと受診されます。別の患者さんは、大きな病院への紹介状を希望して受診されることもあります。当院では、まず患者さんが何を求めているかの把握に努め、それに応じた治療を行なっていきます。
特徴2)丁寧な問診を通じて、患者さんの日常、背景を把握することから始めます
けがや病気は、どの人に起こるかによって症状が全く異なってきます。同じ骨折でも、こどもに起きた場合と、お年寄りに起きた場合では、けがの程度や、出てくる症状、治療経過も大きく変化します。また、患者さん個人のもつ背景によっても、大きく変化します。そのため、当院では、丁寧な問診を通じて、患者さんの日常や背景を把握することに努めています。
特徴3)治療にあたっては、患者さんの日常生活面から指導を行っています
整形外科の慢性疾患の治療においては、日常生活面から改善していくことが非常に重要になる場合もあります。
その場合、患者さんの日常生活、嗜好について厳しい指導を行います。
どの患者さんも楽な治療、楽な方法を望んでいる場合が多いのですが、受身の医療だけでは治せない病気もありますので、医師から厳しい言葉をかけることも大切な治療の一部と考えております。
特徴4)患者さんが説明を理解しやすくなるような、パンフレットや器具を用いて説明の助けとしています。
近年、医療分野での検査機器の進歩は目覚ましく、検査によってこれまで分からなかった病気やデータを知ることが可能となってきました。
しかし、どんなに高度な検査を行っても、患者さんが検査結果を理解できなければ、意味がありません。
当院では、検査の結果を患者さんが理解しやくするために、独自のパンフレットや器具を用いて説明を行っています。
特徴5) 当院では、さまざまなけがや病気を熟知した医師やスタッフが治療に当たります。
院長の田代は整形外科医24年目になります。
日本整形外科学会認定の整形外科専門医資格を有し診断治療を行なっております。
他のスタッフも整形外科での経験の長いスタッフが患者さんの治療をサポートいたします。
院長 田代茂義
日本整形外科学会専門医
日本体育協会スポーツドクター
日本整形外科学会スポーツド認定医
日本整形外科学会運動器
リハビリテーション認定医
●ストーリープロフィール
「ぼくが医者になった訳。」
院長名 田代茂義
私が整形外科の医師になりたいと思った訳は、けがを治せる医師になりたいと考えたからです
医学部の学生の頃、市中病院に実習に行った時に、けが人が次々運ばれてきたことがありました。
米沢という田舎町の病院でしたが、自転車で転んで骨折した中学生、電動ノコギリで木を切っていて誤って自分の足を切った男性など、重症のけがでもテキパキと治療していく部長の先生を見て、こんな医師になりたいと感じたのが整形外科を選んだきっかけでした。
思い返すとその部長の先生は、他にも、タバコの吸い過ぎで手足が腐ってしまったおじさんや、生まれつき股関節の病気の女の子など、ありとあらゆる整形外科のけがや病気を治療できるスーパー整形外科医でした。
けが病気のために歩けなかった患者さんが、元気に歩けるようになって退院していく姿を見て、私もそのような治療をできる整形外科医になりたいと考えて整形外科を選びました。
「自分のきっかけストーリー」
今から30年前、私が中学生の頃に、週刊少年マガジンという漫画雑誌がありました。
そこで連載が始まった「スーパードクターK」という面白い医療漫画がありまして、私が医者を目指したのはその漫画がキッカケです。
今でこそ、医療モノのドラマや漫画はたくさんありますが、当時は手塚治虫のブラックジャックや、山崎豊子の白い巨塔などしか主な医療モノものは無くて、我々の一世代前の先輩方はブラックジャックを読んで医者になろうと考えた方も多いように思います。
その後の医療漫画があふれてくる前の段階で出てきたのがスーパードクターKでした。
今でも当時のコミック本を取ってありますが、医師免許を持つ漫画家中原とおるさんが真船一雄さんという漫画家と一緒に描いた漫画だけあって、医師から見ても内容が医学的に正確ですので、今でも面白く楽しんで読むことが出来ます。
最近の漫画やドラマが主に、人間関係や派閥、人事や金銭のことばかり面白おかしく題材にしているのと違って、スーパードクターKは、人体の神秘や不思議など医学的な興味深い点を中心に構成されていますので、後味の良い内容ばかりで、素人の方が読んでも好奇心を満たしてくれると思います。
古本屋さんには時々見かけますので機会がありましたら、ご一読ください。無い場合には、福重整形外科の待合室にも一通り置いておきますので、ご来院の際にでもどうぞお読みください。
「はじめからそんな簡単にはいかず・・・」
整形外科というと、内科や外科とは異なり、患者さんが生命を落とすことは比較的少ないのですが、それでも、自分の担当した患者さんが亡くなられるケースが時々ありました。
私が研修医として初めて勤務した病院は大学病院よりも大きくて、1000床以上ある病院でしたが、毎日シビアなけが人が運ばれてきて、助けられない人も多く、毎月のように患者さんが亡くなりました。
工事現場で鉄骨の下敷きになった男性や、ダンプカーにハネられて骨盤を骨折した男性、アル中のお医者さんで階段から落ちて首の骨を脱臼骨折した人、電車に轢かれた人など、整形外科では、重症のけがも診なければなりません。
どんなけがでも当たり前に治るものだ、という誤った認識をまだ当時は持っていたものですから、患者さんが元気にならないまま亡くなってしまうと、一生懸命治療しても報われない気持ちになり、精神的に応えた時期がありました。
「『ありがとう』と言ってもらって・・・やりがい」
しかし、非常に重症の患者さんで生死の境をさまよった人でも、治療の甲斐あって元気になる方もいます。
そのような患者さんが、私の転勤後も私を探してくれて「ありがとう」と言いに来てくれた時は、目頭が熱くなりました。
けがをして歩けなかった患者さんが元気に歩けるようになり笑顔で退院していかれる時は喜びもひとしおです。
整形外科の医師になって本当に良かったと感じます。
「整形外科の仕事を通じて、・・・成長」
治療後に良くなった患者さんが、また他の患者さんを連れてきてくれた時は本当に嬉しく、医師としてのやりがいを感じます。
患者さんの中には、片道4時間以上通院に時間をかけて私の外来を受診して下さる方もいらして、そのように信頼して下さる患者さんの期待に応えねばと、気持ちを引き締めて取り組んでおります。
「感謝の気持ちを忘れずに・・・」
自分を信頼して受診して下さる患者さんや、支えてくれるスタッフに感謝の気持ちを忘れずに、さらに仕事に励みたいと思います。
「最後にご挨拶」
福重たしろ整形外科は、2016年秋にオープンいたしました。
一人でも多くの患者さんを笑顔にできるようこれから日々精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
①説明が詳しくて、わかりやすい
詳しい説明がないまま治療が進むことは患者さんにとってとても不安なことです。
そのような不安を積極的に取り除き、患者さんに安心して治療を受けていただきます。
②ひざの撮影に最適なX線撮影装置を導入しています。
X線撮影装置は、身体の各部位を撮影できるのはもちろんのこと、田代が専門とする、ひざ関節の診断治療に最適な撮影装置を導入しています。
③高精細モニターを導入していますので、通常のモニターでは判別しにくい骨折やヒビを患者さんと一緒に確認できます
X線写真を診断するために使用する画像モニターは、日本製の高精細モニターを導入しました。通常の画質のモニターでは判別しにくいような小さな骨折やヒビも患者さんと一緒に確認することが可能です。
④院内処方ですので、院内でお薬をお渡し可能です
当院は、近隣に調剤薬局が無いため、院内処方としてお薬を院内でお渡ししています。
足腰が不自由な患者さんや、ケガをして移動が大変な患者さんでも当院の中でお薬を受け取ることができます。
痛くて何もする気がしない、この痛みとずっと付き合っていかないといけないのか、と不安に思っている方もおられますが、その痛みは当院にご相談ください。
福重たしろ整形外科がしっかりとサポートいたします。
痛みがずっと良くなった未来を想像してみてください。
当院で治療を受け、身体の様々な悩みが緩和されていきます。
痛みを気にせず、快適な日常生活を送るあなた
立ち上がる時も痛くないあなた。
階段ののぼりおりも痛くないあなた。
外出するのも痛くないあなた。
散歩や旅行にも行けるあなた。
スポーツにも支障がないあなた。
身体が楽になり、前向きになったあなた
当院では、このような皆様の幸せな毎日のために、全力で地域医療を行っております。
悩みが解決されほほえむのは、次はあなたです。
まずは福重たしろ整形外科にご相談ください。きっと解決の糸口が見つかると思います。
あなたのお越しをお待ちしています!
〒819-0022 福岡市西区福重1丁目6-18
TEL:092-407-1211
お車でお越しの場合:
専用駐車場15台 小田部大橋、福重橋の西詰めです。
都市高速、福重インター、石丸インターもすぐそばです。
バスでお越しの場合:
小田部大橋で下車徒歩1分
徒歩や自転車でお越しの場合:
福重のレクサス、壱岐農協そばです。
【診察時間】
【休診日】
水曜午前、土曜午後日曜、祝祭日
当院では、オンライン資格確認を行なっています。
これまで保険証だけでしたが、今後は、マイナンバーカードを使用して、資格確認が可能となりました。
薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得活用して診療を行っております。